語感による科学的名づけ

冗談BOX

  無謀なる試み   音と色とを結びつける  

言葉の音に色を着けてみた。
本来、言葉の音と色彩を結びつける理論的根拠はない。
数字に特定の色を感じる共感覚という現象はある。字に色を感じる人もいる。一説にはこのような共感覚をもった人は100人に1人ほどいるという(ホントかなぁ)。
ただ、数字に色を見る共感覚の持ち主でも人によって同じ数字に見る色がまちまちなのだそうである。そこに何らかの法則性が見られないなら、この共感覚現象は脳内の神経配線の単なる混線(あるいは、漏電)に過ぎないのかもしれない。
とはいえ、色には暖色、寒色というように温かさの違いがある。硬さの違いもありそうだ。激しさ、優しさの違いもありそうだ。そのあたりを見極められたら、語感(音象徴)を仲介に音と色とを結び付けられるかもしれない(強引)。
私、個人的には、「キ(ki)」という音を聞くとどうしても黄色をイメージしてしまう。「金(キン)」も黄色だし、意味的なものに引っ張られているのだろうか。ルビー、ルージュというと薄い赤、エメラルドというとグリーン、ピンクというとピンク色、・・・。まるで語呂合せ的色合わせになってしまうのだが・・・。
一つの試みとして、強引にやってみた。ただ、一つ一つの音節に色を割り当てるような恣意的なことはしなかった。音素一つ一つのR・G・Bの値を語感をたよりに推定し、一つ一つの音節のR・G・Bを算出する工夫をしてみた。
結果が下記の表である。この技術を応用すると「ポルシェ」という音がどんな色にあるか、「レクサス」がどんな色になるか、簡単に算出できる。その結果をここに公表する勇気はないが、「ポルシェ」は赤っぽく、「レクサス」は桜色、あるいは薄い空色になるような気がする。
なお、「ひとの目、驚異の進化」(マーク・チャンギージー)によると、3原色で色を見る人の能力は、仲間の顔色を読む能力として進化してきたのだという。そして、その結果として、赤(R)には強い、熱い、怒った、攻撃的、青(B)には重い、悲しい、冷たい、強い、緑(G)には弱い、冷たい、幸せ、清潔を感じるようになったのだそうである。一応、これらも参考にした。
    (平成25年12月9日)
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   クルマの色、いろいろ  

おふざけついでに、ポルシェ、レクサス、フェラーリもカラー分析してみました。
トップ・カラーは、そのブランド名を聞いての第一印象。
ボディ・カラーは、名前全体のカラー化。
シンボル・カラーは、名前の最初の拍のカラー。
あなたは、この3つの内どれに、らしさを感じますか。
   (平成25年12月10日)
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  冗談BOX   語感からみた語源  

        冗談 から 駒 かも ?!?  

 木  

木(KI)は古くは毛と同じで KE で、それ以前は KO であったという説がある。
語感の見地からこれを考えると、古いことばほどより多くの概念を包括しているが、
KO は こんもりした木立、
KE は 地を這う茂み・ブッシュ、
KI は 一本のすっと立つ木ということになる。
KO の持つ小さいというイメージを使って、KOKE(苔) が出来たのかもしれない。

 ひかり  

P段も同じように見ると、
PA は パッと飛び出すように派手なもの、花、鼻、花火。
PI は ピカリ、光、鋭い。
PO は ポッとともる炎、温かく、やさしい。

 水  

SI=水 といわれるが、SI と 水 とは共存していたのではないか。
語感的には、SI は水気、あるいは一杯の水、さわやかさが感じられるから。
そして、MIZU は動きと豊かさが感じられるので、稔りをもたらす流水のイメージであろうか。
清水(SI・MIZU)は水の中の水か。

 東・西・南・北  

東の語源は、日に向かうから、ひむがし が定説である。
それでは、西は。日が西に沈むから、〜にし〜。( ちょっと無理か )
北から来た人々が、南に広がる水辺に立って、来た方角が KITA,( はたして古代人が何と言っていたか? 文語ではないが ・・・)
南が 水見(MINAMI)としたかも。( オホーツク海沿岸か )
( 北へ帰るというのも民族の遺伝子か ー北帰行ー )
水上、水面 の読みは、それぞれ MINAKAMI,MINAMO である。
源も 水元 からきたのかもしれない。

 吾 と 我、 I と We  

吾と我、I と We の間には関係性がある。
共に自らを示すことばと、自分を含む自分側の人間を示すことばである。この日本語と英語のペアーの間に共通の法則性がある。発音は、
a と wa
ai と ui
である。
w は u からの半母音で、もとは、
wa は uaa
そして、
ui は uai から a が抜けたか、 ai の a が u に置き換わったものとすると、自分に u がくっ付いて、自分たちを表わしたことになる。
ちなみに、u の発声のイメージは、中にこもるというイメージが、中から出る、中に入るというイメージと共に強い。
are に u を付けることによって、複数に were を使っているが、もともとは、I are とでも言っていたのかもしれない。 am よりも are の方が、発音的には古いことばだろう。
a は最も古く現れたであろうと思われる母音、そして、i は二番目。日本語では、最も素直に自分を a (最初は、すべての存在が a であった。)とし、英語は、すこし絞って、意思的なものを加えて、ai とした。のかな?(印度ヨーロッパ祖語では、自分のことはなんと言ったのか分からないが。)
( この項はかなり強引 )

   否定語 の 発生  

発生的に考えると、存在の a に対し、まず、疑い・問いの na が成立し、それが nani と否定の nai に分化していったのではあるまいか。現在でも、疑問語として、‘ん!’が存在する。これは完全鼻音で、mm あるいは、nn に相当する。これに鼻音の粘り・湿り気感に伴うあいまいさが加わって、疑問に使われるようになったのであろう。ちなみに、このあいまいさを使って、とりなしの際に‘まあまあ’が使われる。
   a           肯定
   na   nani   疑問・疑い
        nai    否定
        mai    (撥音と同じ現象、前の音により変化する)

   男 と 女   語感から見た  

男と女の表現を並べてみた。語感的に比べると、絶対に、逆にして使えることはありえない。すなわち、男を female といい、女を male とすることは無理である。恣意性はない。(余程、女性の強い社会では分からないが。アマゾネス?)

   He     She     S      やわらかさ
   Man    Woman   Wo     温かく包み込む感じ、Womb
   Male   Female   Fe     軽やかさ、やさしさ
   Daddy  Mammy   D:M    重さ:豊かさ

   男(wo)   女(me)  O:ME   大きさ:豊かな広がり・つながり
  (otoko)  (onnna)  KO:NA  固さ:湿り気・粘り気
   雄(osu)  雌(mesu) O:ME
   彦(hiko) 姫(hime) KO:ME  固さ:豊かなつながり
   兄(ani)  姉(ane)  I:E    前にまっすぐ:下に広がり,遜り
   父(chichi)母(haha)
   (titi)   (papa)    TI:PA  固くまっすぐ:軽やかな広がり
   厳(父)   慈(母)    GEN:ZI  固さ:水気、やわらかさ
   叔父     叔母      ZI:BA  TI:PA の濁音化

ジジ:ババ、オジ:オバ は 父:母 の濁音化で、濁音化で年寄りを表わした感性が面白い。
Father:Mother の Fa:Mo は微妙である。 ただ、 Mother は Mamma からの変化であろう。
現代の 父(c

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